表参道のAddition Adelaideで購入したUniforme Parisのニットになります。
ラグジュアリーブランドのクチュールラインで使われる工場で生産しており、品質は自分が持っているものの中でも最高峰です。
ファネルネックとは、煙突やじょうご(funnel)を連想させる、高く筒状に首を覆うハイネックのことで、他のハイネックに比べて襟ぐりが広いのも特徴。
素材はイタリア産のヴァージンメリノウール糸を採用していて、ヴァージンメリノウールは繊維が細かく、肌触りもいい。もちろん保温性もバッチリ。
リブ編みニットを使用しているので、程よい伸縮性とすっきりとしたフィット感が上品さを演出してくれます。
袖丈はやや長めな設計で、袖捲りしてもいいし、そのままでシャツのカフスからチラ見せして着ていただくのもアリです。
襟付きのシャツ、ジャケットのインナーはもちろん、ボトムスはテーパードからワイドまで幅広いシルエットでお楽しみいただけます。
肩幅 38cm 身幅 42cm 着丈 62cm
ウール 100%
UNIFORME
2017 年、Hugues Fauchard (ユーグ・フォシャール) と Rémi Bats (レミ・バツ) のデザイン デュオが立ち上げた UNIFORME (ユニフォーム) は、サステナブルでラグジュアリーなメンズウェアを目指すフランスのブランドです。 真に実用的で耐久性のあるデザインからインスピレーションを得て、ミリタリー スタイルやワークウェアのディテールを取り入れつつ、流行に左右されないエレガントな定番を作り出します。 このブランドの特徴は、すっきりとしたラインと高い機能性。 簡潔で統一感があり、細部にこだわったコレクションを発表しています。 タートルネックのニットやプリーツ トラウザーズ、ゆったりとしたボタンアップ シャツ、
ボンバー ジャケットの素材として使われているのは、起毛ウールや厚地コットン、フェルト生地です。 パッチ ポケットやロープのようなベルトは、実用的でありながらビジュアル的なインパクトを与える効果もあり、合理的で抑制の効いたコレクションに仕上がっています。 質が高く再生可能な生地を地元から調達し、ヨーロッパ圏内で製造する UNIFORME は、まっすぐで偽りのないサステナブルなメンズウェアとして頭角を現しています。