鬼のように刺された古布のフリークロスです。
昔の人が着物やネル素材を利用して、作ったもです。全体的に細かな刺し子が施されており、大変な労力だったことが伺えます。
東方地方のものです。
襤褸は通常、藍染の無地や縞模様の古布が使われていますが、こちらはカラフルに色合わせがされており、とても可愛らしい仕上がりです。素材は木綿と思います。
襤褸で美品は変ですが、汚れがなく状態が良いです。
お洗濯で柔らかくなっていますが、擦れなどは少なく、使用回数はそこまで多くないと思います。
ベッドカバー、ソファーカバーの他、ひざ掛けなどにも便利です。
両面の色もしっかり残っています。
赤系が表です。
使い込むととても味わい深くなると思いますので、擦れたら布を足して頂いて、ご自身で育てて頂けたら幸いです。
古布ですので、色褪せも楽しみです。
サイズ 約155×145
1.3キロ
時代を経た古布にご理解頂ける方よろしくお願い致します。
古布リメイク 襤褸リメイク 昭和初期 粉袋 角袋 鯉 昇鯉 和柄
japan vintage boro noragi aizome
貴重品 明治時代 佐渡ヶ島 大判 浜着 本藍染 藍無地 風呂敷 布団皮 裂織 筒描き 書生絣 雪ん子絣
カテゴリー:
家具・インテリア##ファブリック・カバー類##ベッドカバー・スプレッド